ブログの決意表明 [決意]
こんばんは。
はじめまして。
6歳の娘と何気ない日常を日記みたいにつづりたいと思いはじめてみました。
自閉症スペクトラム障害という診断を受けていますが、
子供一人ひとり個性や特性が違うことをわかってほしいしと思いブログをはじめました。
診断名一つで、人格否定されてしまう世間の理解や認知が低いのが日本社会の現状です。
人が少しでも『生きづらい』と思うことは私はイヤです。
いろんな人の感性や個性を認めあえる社会になってほしいと思ってブログをはじめました(^^♪
娘の特性を理解しようと努力する親の奮闘記としてみていただければ幸いです。
↓↓↓昨日、タブレットで絵を描いてました(^_-)-☆人魚だそうです(笑)
2021年6月 診断名を受け入れた日 [診察]
2021年6月、
『自閉症スペクトラム』の診断を先生に言われた。
3歳から療育やピアノ、英会話教室など、、、、、『良いよ』と言われたことはなんでもした。
診断名を言われたとき、感情があふれ出した。
溢れる涙、受け入れなければいけない娘の現実、親としての叫びが入り混じった状況。
『先生、どうしたらいいですか』
私が今まで言えなかった弱音が出てしまった言葉だった。
先生の発達障害の特性説明や、娘の特性についての状況など説明はあったが
何にも聞こえなかった。
泣きじゃくって家に帰ったことしか覚えていない。
『私の育て方が悪かったのか』
すべての考えが自責の念だった。
その日、保育園でお迎えに行った時、娘が言った一言に救われた
『ママ、どうしたの?目が赤くなってる。ママをいじめる人は、わたしがやっつけるよ!』
一番戦っているのは親ではなく、本人なのに守ってくれるなんて・・・
また泣いてしまった。
親になるって、いろんな気持ちになることを改めて感じた日だった
『自閉症スペクトラム』の診断を先生に言われた。
3歳から療育やピアノ、英会話教室など、、、、、『良いよ』と言われたことはなんでもした。
診断名を言われたとき、感情があふれ出した。
溢れる涙、受け入れなければいけない娘の現実、親としての叫びが入り混じった状況。
『先生、どうしたらいいですか』
私が今まで言えなかった弱音が出てしまった言葉だった。
先生の発達障害の特性説明や、娘の特性についての状況など説明はあったが
何にも聞こえなかった。
泣きじゃくって家に帰ったことしか覚えていない。
『私の育て方が悪かったのか』
すべての考えが自責の念だった。
その日、保育園でお迎えに行った時、娘が言った一言に救われた
『ママ、どうしたの?目が赤くなってる。ママをいじめる人は、わたしがやっつけるよ!』
一番戦っているのは親ではなく、本人なのに守ってくれるなんて・・・
また泣いてしまった。
親になるって、いろんな気持ちになることを改めて感じた日だった